シャボン玉おじさんは、美しいシャボン玉を自由自在に飛ばすパフォーマさんです。
大きなシャボン玉、長いシャボン玉、連続シャボン玉などさまざまなシャボン玉を次から次と大空に飛ばします。
子供達には飛ばし方もレクチャーする人気パフォーマーです。
山口県出身で全国のイベントに登場して子供達も大人も喜ばせています。
シャボン玉おじさんツイッターで次の出現場所を案内しているようです。
目次
シャボン玉おじさんの職人技
新聞に掲載されています
美しいシャボン玉を自由自在に飛ばすパフォーマンスで人気の大道芸人「シャボン玉おじさん」が28日、山口県光市の虹ケ浜海岸であったイベントに登場した。
大空に次々と飛ばして見物客を沸かせ、子どもたちに飛ばし方も指導した。
山口県出身で、本名や年齢は非公表。今も県内に暮らしながら全国各地のイベントなどでパフォーマンスを披露している。
風に乗ったシャボン玉が色や形を変えながら飛んでいく様子は幻想的で、「インスタ映えする」とSNSでも人気だ。
この日は38店が出店したマルシェイベント「ニジマル」のゲストアーティストとしてピエロック一座(熊本県)とともに出演。ひもを通した2本の竿(さお)に液をつけて空へと向けると、大小のシャボン玉が次々と舞い上がった。
周南市から家族で訪れた主婦(27)は「魔法みたいですね」と話し、スマホで盛んに撮影していた。
朝日新聞
シャボン玉おじさんブログがあった!
日本全国、いろいろな場所を回りながらシャボン玉を飛ばしてあそんでいます。
シャボン玉おじさんブログ
ブログを書いたり、イベントを企画したり、いろいろな活動をしています。
でもやっぱり、「シャボン玉」と「一期一会」の出会いが大好き。
たのしいこと大好き。シャボン玉職人を名乗っています。
もうかれこれ10年以上、シャボン玉のことを研究中。
パフォーマンス使っている道具や、シャボン玉液にいたるまで、そのほとんど全てを手作りで作製しています。
若いころは路上で「愚痴聞き屋さん」や「パントマイムパフォーマー」として活動していましたが、今は第一線から退き、シャボン玉おじさんとしてマイペースに活動しています。
若いころの経験を生かして、幼稚園や児童施設でシャボン玉ショーをやってみたり、各地のイベントのにぎやかしに行ってみたり…。
おじさんになりましたが、やっぱり楽しい場所が大好きです。
人が集う場所をつくりたい。
これが一番だとおもいます。
どの場所に行ってシャボン玉を飛ばしても、一番最初に駆け寄ってくるのは子供たちです。
子供たちが集まる場所、笑顔の集まる場所には必ず…多くの人が集まります。
その空間がやさしくて、あたたかくて大好きです。
みんなを繋げる力があると思っています。
シャボン玉おじさんのシャボン玉活動では、私が持っている全ての道具を、環境の許すかぎり、お子様に自由に使って遊んでいただいております。
見るだけでなく、実際にやったほうが何倍も楽しいものです。
私自身、少年時代に母親と遊んだシャボン玉遊びの記憶と思い出は今でも鮮明に覚えています。
長年、シャボン玉職人をやらせていただいていますが…。いまだにシャボン玉の七色の美しさや、人を魅了するその不思議な力に感心するばかりでまだまだ魔法はとけそうになありません。
自分の回りにいてくれる人たちくらいは、笑顔にできるような気がしています。