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オクニョと明宗(ミョンジョン)王の関係を利用しようとするユン・ウォニョンの陰謀
オクニョと明宗(ミョンジョン)王の情報を昭格署(ソギョクソ)の長官から聞いたユン・ウォニョンとチョン・ナンジョンは、自分たちの勢力を回復させるためオクニョを巻き込む陰謀を策略します。
オクニョを誘い出すために文定王后(ムンジョンテビ)から呼び出しがあると騙して自分たちの別宅に呼び出します。
今まで受けたひどい仕打ちから不信感や敵意を持っているオクニョは別宅に入ろうとしません。
明宗(ミョンジョン)王が廃止宣言をした昭格署(ソギョクソ)を再開するため協力してほしいとオクニョを味方につけようとします。
オクニョを早く始末したいと思っているチョン・ナンジョンは・・・!
チョン・ナンジョンはオクニョを早く始末したいと思っていますが、明宗(ミョンジョン)王を陥れようと企んでいるユン・ウォニョンの陰謀に乗ります。
その陰謀とは明宗(ミョンジョン)王を牽制し自分たちの勢力を復活させる策略です。
陰謀の全容は
1.巷で明宗(ミョンジョン)王と怪しげな巫女が頻繁に密会している噂が流れている。
2.明宗(ミョンジョン)王を支持している政治派閥の土林派(サリムパ)がその噂を知るのも時間の問題だ。
3.その怪しげな巫女は昭格署(ソギョクソ)の巫女で、道教を祭る昭格署(ソギョクソ)派と反対派の土林派(サリムパ)の間で宮廷の派閥争いが激化する。
4.大臣たちの混乱が起きると、明宗(ミョンジョン)王を支持している土林派(サリムパ)の支持が得られなくなる。
5.オクニョを厳しく罰するように進言します。
ユン・ウォニョンからオクニョと明宗(ミョンジョン)王の関係を聞いたユン・テオンの対立
ユン・ウォニョンから呼び出されたユン・テオンはオクニョのことについて聞かれます。
ユン・テオンはオクニョに対して気落ちがあるとはっきり答えます。それを聞いたユン・ウォニョンは父親として意見しますが、ユン・テオンはオクニョのことに関して口を挟まないように言い切ります。
ユン・ウォニョンはオクニョと明宗(ミョンジョン)王の関係は色恋の関係で頻繁い密会しているとユン・テオンに確認しますが、ユン・テオンは二人の関係は怪しい関係ではないと主張します。
親子の対立がはっきりしてきます。
オクニョの父親について語るハン尚宮
父親は先の第11代中宗(チュンジョン)王か母親のカビと共に宮廷から消えた警護官のイ・ミョンソン二人のうちどちらかだとハン尚宮からオクニョは告げられます
オクニョの父親を知る宮廷警護艦イ・ミョンソンが涙するわけは?
イ・ミョンソンを探していたカン・ソノは利川(イチョン)にイ・ミョンソンが帰ってきた知らせを受けるとすぐさま利川(イチョン)に駆けつけます。
ン・ソノはイ・ミョンソンにカビの遺言である出産した事実を伝えます。その後亡くなった事実も伝え、その子供(オクニョ)を自分たちが見守っていると話します。それを聞いたイ・ミョンソンは涙を流します。
イ・ミョンソンが涙するわけは・・・・?
イ・ミョンソンの言葉を聞きたいですね
ユン・テオン外知部(ウェジブ)育成を開始する
ユン・テオンは外知部(ウェジブ)の育成を試みようと希望者を募ろうとしています。技芸ソジュンは自分の兄が外知部(ウェジブ)をしていたことをユン・テオンに明かします。自分も外知部(ウェジブ)の育成を一緒に手伝わせとほしいいとユン・テオンに頼みます。
明宗(ミョンジョン)王ついに身分を明かす
伏せている文定王后(ムンジョンテビ)は絶食をし薬も飲もうとはしません。明宗(ミョンジョン)王は薬湯を文定王后(ムンジョンテビ)の元に運び薬を飲むよう説得します。
文定王后(ムンジョンテビ)はかたくなに拒み、手に渡された薬湯を床に垂らして捨てます。
自分の説得にも聞く耳を持とうとしない母親の文定王后(ムンジョンテビ)の部屋を後にします。
ユン・ウォニョンから突然とオクニョと明宗(ミョンジョン)王の関係を指摘されます。巷では明宗(ミョンジョン)王の色恋の噂が広まっている。この噂を打開するにはオクニョを直接罰するよう明宗(ミョンジョン)王を悪の陰謀に巻き込もうとします。
明宗(ミョンジョン)王はこれ以上オクニョに自分の身分を隠し通せないと感じてオクニョを宮殿に呼びます。
オクニョは何も知らず明宗(ミョンジョン)王の元へ向かいます。
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