目次
オクニョとユン・テオン互いに通じあう気持ち
オクニョが元体探人(チェタミン)のチュ・チョルギと出会いチョン・ナンジョンの所へ強制的に連れて行かれようとしているところへユン・テオンが現れます。
オクニョは難を逃れます。
ユン・テオンは明宗(ミョンジョン)王から「ユン・ウォニョンとチョン・ナンジョンからオクニョを守れ」と王命を受けていることを打ち明けます。
そしてオクニョに「男としてオクニョを守りたい」と話します。
オクニョはユン・ウォニョンとチョン・ナンジョンと文定王后(ムンジョンテビ)に復讐心を持っています。
こんな自分でもいいのですか?
あなたと一緒にいたいと素直な気持ちを伝えます。
二人とも涙ながらに抱き合います。
明宗(ミョンジョン)王の後継者争い
ユン・ウォニョン一派の少尹(ソユン)派に対抗する大尹(テユン)派そして文定王后(ムンジョンテビ)、それぞれが自分たちに都合がいいよう明宗(ミョンジョン)王の後継者を選び出そうとしています。
明宗(ミョンジョン)王さえも後継ぎを密かに探すようカン・ソノとソン・ジホンに命令しますが、二人は命令を受けることはできないと断ります。
母親の文定王后(ムンジョンテビ)は新たに側室を迎え後継を作るように提案しています。
明宗(ミョンジョン)王は考えてみますと答えます。
オクニョの予言
オクニョは明宗(ミョンジョン)王の異母兄にあたる徳興君(ドッキョングン)の人相をみたことがある。
徳興君(ドッキョングン)の三人の息子うち三番目の息子河城君が出世するだろうと四柱予言しています。
ユン・テオンに授けられた明宗(ミョンジョン)王の力
ユン・テオンは明宗(ミョンジョン)王から最強の力を授けられます。
明宗(ミョンジョン)王から体探人(チェタミン)の隊長カン・ソノと会うように指示を受けます。
ユン・テオンは秘密の隠れ家に連れて行かれて体探人(チェタミン)の隊長カン・ソノと会うことができました。
そこは若者たちが武術をトレーニングしています。
明宗(ミョンジョン)王から命令を受け密かに若者たちのトレーニングをしていました。
ユン・テオンが立ち上がるとき力になることができるようにと、オクニョと共に準備をしてきたことを知ります。
カン・ソノはユン・テオンに最後まで手助けを約束するので共に戦って欲しいと告げます。
チョンナンジョン商団に打撃を与えるオクニョたちの計画が発覚してしまう
明国との朝鮮人参の架空取引をチョン・ナンジョン商団に持ちかけて、大きな損失を負わせようと計画していたオクニョたちの計画が発覚してしまいます。
オクニョ商団がニセの明国商団代表になりすましてナンジョン商団をだましていましたが、ナンジョン商団のミン・ドンジュに正体がバレてしまいます。
オクニョ商団に協力することを約束していたナンジョン商団のトンチャンも裏切りがミン・ドンジュにばれてしまいます。
トンチャンはミン・ドンジュからオクニョを落とし込むように命令されます。
チョン・ナンジョンの執念でイ・ミョンホが拉致される
チョン・ナンジョンは元体探人(チェタミン)のチュ・チョルギからオクニョが王女かもしれないと報告を受けます。
それを聞いて驚くチョン・ナンジョンは元体探人(チェタミン)のチュ・チョルギに証拠を見つけるように命じています。
オクニョの母カビを守っていた元警護官のイ・ミョンホが元体探人(チェタミン)のチュ・チョルギに拉致されます。
イ・ミョンホのところで潜んでいたオクニョの母カビの友人スオクは殺害されていました。
この現場を見た体探人(チェタミン)のチョヒはすぐカン・ソノに知らせます。
ユン・テオンがオクニョの正体に気づき始める
カン・ソノと体探人(チェタミン)のチョヒが話しているところへユン・テオンが偶然訪れます。
「王女様」の言葉を聞いたユンテオンは、王女様とは誰のことなのか問います。