パナソニックは、家電や住宅で培った照明や空調技術などを生かした野菜工場を手掛けていたのがきっかけで、栽培した自社製の野菜に付加価値をつけてドレッシングしています。
パナソニックの野菜ドレッシングの種類は、コクのあるえごまの葉を使った「えごまドレッシング」とバジルの香りを楽しめる「バジルソース」の2つです。
通販で購入はパナソニックグループが運営するクラウドファンディングサイト「TAMATEBA」で購入者を募っています。
目次
野菜ドレッシング
エゴマドレッシング
バジルソース
通販はTAMATEBAのクラウドファンディングだけ
パナソニックの野菜ドレシング購入は、グループ会社が運営するクラウドファンディングサイト「TAMATEBA」で購入者を募集しています。
2019年11月から募集しています。目標購入金額の66万円を達成していますが、購入者の募集は延期されています。
容量
各200㎖
価格
5,800円(8本セット)
容量
各200㎖
価格
8,200円(12本セット)
「TAMATEBA(タマテバ)」は、パナソニックの公式ショッピングサイト「Panasonic Store」の運営会社であるパナソニック コンシューマーマーケティング(株)がおススメする「モノ」や「コト」のプロジェクトを集めた、クラウドファンディング型ECサイトです。
TAMATEBA
Panasonic の野菜ドレッシング3つのこだわり
●安心・安全な野菜を使用するこだわり
このドレッシングの魅力は、農薬未使用の野菜を使ったドレッシングのため体に優しいことです。
パナソニックの植物工場で作った安心・安全な野菜をボトルに閉じ込めています。
●野菜の持つ本来の力へのこだわり
野菜の栽培環境(光・温度・養液など)をコントロールして、野菜に含まれる機能性成分・栄養成分を強化。
その野菜の葉をふんだんに使用しています。自然に近い形で野菜本来の香りを楽しめ、お子様も喜んで食べていただけます。
●「旬 × 新鮮 × 安定」のこだわり
天候に左右されることなく、いつでもどこでも「旬」を実現しています。
おいしさ、新鮮さをそのままパックし、消費者の皆様に安定してご提供することが出来ます。
Panasonic の植物工場
パナソニックの植物工場では野菜を育てるために、「家電」「ものづくり」で培った、照明・空調・IoT・省エネなどの幅広い技術と商材を活用しています。
パナソニック
これらの技術を使ってパナソニックは、露地栽培、施設園芸から植物工場まで幅広い分野において、栽培物の安心/安全/安定を供給できる流通の仕組みを作っています。