目次
オクニョと明宗(ミョンジョン)王は運命の顔合わせをします。
オクニョはハン尚宮に案内されて宮殿に入ります。
待たされているといつも宮殿の外で会っていたファンが王様の衣装を着ている姿に遭遇します。
オクニョは明宗(ミョンジョン)王のお忍びの姿がファンだったことを理解します。
オクニョは自分がお王女であることを明宗(ミョンジョン)王にはまだ隠します。
オクニョはパク・テスの遺品になった明朝王の勅書を明宗(ミョンジョン)王に預けます
オクニョはパク・テスの遺品になった明朝王の勅書を明宗(ミョンジョン)王に預けます。
捕らえられているイ・ジョンミョン、カン・ソノ、ソン・ジホンらを助けるためにはこの勅書が役に立つのではないかと明宗(ミョンジョン)王に進言します。
オクニョは、ハン尚宮に自分の思いを話します。
宮廷を後にしたオクニョは、ハン尚宮に自分の思いを話します。
今まで明宗(ミョンジョン)王とは知らずに無礼なことをしていたと後悔していること。
また自分が知っているファンが明宗(ミョンジョン)王と同一人物で安心していること。
今まで自分には家族はいないと思っていたこと。
しかし自分を見守ってくれるお兄さんがいたことがとても嬉しいとハン尚宮に話します。
自分が王女であることはまだ隠しておきたいことも話します。
明宗(ミョンジョン)王一派を排除する黒い陰謀がユン・ウォニョン一派の手で動き出します
ユン・ウォニョンが計画している明宗(ミョンジョン)王一派排除の陰謀を文定王后(ムンジョンテビ)も認めます。
ユン・ウォニョンは明朝の使節団長チェ・オンジンと密会し策を練ります。
捕らえられているイ・ジョンミョンを明に連行して処罰したいと明宗(ミョンジョン)王に要求しよう。
もしもこの要求が拒まれた場合は明から出兵するぞと明宗(ミョンジョン)王を脅迫しよう。
ユン・ウォニョンと使節団長チェ・オンジンは明宗(ミョンジョン)王を追い詰める計画を立てます。
明宗(ミョンジョン)王は勅書を盾に一歩も引きません
明宗(ミョンジョン)王と使節団長チェ・オンジンが対決します。
明宗(ミョンジョン)王を追い込もうと出兵も辞さないと強気の使節団長チェ・オンジンです。
明宗(ミョンジョン)王は一歩も引き下がりません。オクニョから預かった勅書を開きます。
パク・テスが賜った明朝王からの勅書にはパク・テスの功労に感謝することが書かれています。
パク・テスは明国と朝鮮国境で女真族を討伐しました。その功労に対して女真族を討伐するためには国境を越えることを許可すると記されています。
この勅書は確かに先代明皇帝のものだと答えた使節団長チェ・オンジンは引き下がります。
明宗(ミョンジョン)王は真相の解明を宣言します
オクニョにより迫る一層の危険を回避しようとする明宗(ミョンジョン)王
明宗(ミョンジョン)王に明朝王の勅書を預けたのがオクニョだとユン・ウォニョンと文定王后(ムンジョンテビ)が知ります。
文定王后(ムンジョンテビ)がオクニョに反撃を開始することは明らかです。
明宗(ミョンジョン)王はオクニョの気持ちを知りながらも宮中に入り側室になり自分のそばで見守りたいと話します。
オクニョは戸惑います。
チョン・ナンジョン毒を盛られるが九死に一生を得て助かります。
カン・ソノはユン・ウォニョンと文定王后(ムンジョンテビ)一派に血と刀で立ち向かうことを決意します。
最初はチョン・ナンジョンの食事に毒を盛ります。
チョン・ナンジョンは口にしますが九死に一生を得て助かります。
誰が毒を持ったのか調べるよう女中頭のチョングムが命じます。
オクニョも血と刀で復讐を誓います
男の化粧水はこれ1本で全身使えます
オクニョは自分の命に危険が迫る前に血と刀で復讐することを誓います