目次
オクニョとユン・テオンが涙の抱擁!二人の心が解けていきます。
オクニョはユン・テオンになんども自分の命を救われたこと、今回も献身的に看病してくれたことに感謝の気持ちを伝えます。
オクニョの殺害計画や身分をおとしいれる陰謀を企んだのは自分の身内である父ユン・ウォニョンであり、自分は感謝される資格はないとユン・テオンは男泣きに泣きます。
オクニョは、ユン・テオンの辛い幼い時のことも知っていながら、ユン・テオンを恨んだこともあり心を傷つけていたとを心からユン・テオンに謝ります。
これからは会うことができないなどと言わないで欲しいとオクニョも涙します。
二人のわだかまりが解けて硬く結ばれます。
自分が第11代中宗(チュンジョン)王の娘であることを知ったオクニョは
イ・ミョンホンから母が亡くなった真相や自分が王女の身分であることを知ったオクニョは、まだまだ身分を隠しておきたいとカン・ソノやハン尚宮、ミン尚宮に頼みます。
ユン・ウォニョンやチョンナンジョンを倒すためにはまだまだ力を強くしたいと考えているようです。
オクニョがチョン・ナンジョンの破滅を予言します
オクニョはチョン・ナンジョンに出会います。オクニョは死んでいるものと思っていたチョン・ナンジョンはオクニョが現れて驚きます。
オクニョはチョン・ナンジョンに話があると、昔チョン・ナンジョンの四柱の占いをした時のことを話します。
チョン・ナンジョンとユン・ウォニョンの運命でまだ伝えていなかったことがあると話を続けます。
チョン・ナンジョンとユン・ウォニョンは大きな富と権力をを手にすることができるが、二人には破滅する運命が待っている。突然に全ての富と権力を失い民衆の怒りに怯えながら自ら命を絶ってしまうだろう。とオクニョはチョンなジョンを更に追い込みます。
ユン・ウォニョンが策略する明宗(ミョンジョン)王失脚のシナリオ
朝鮮の兵士が国境を超えて明に侵入してしまい明の役人を殺してしまったことから朝鮮は明との交易を交易を中断されてしまいます。
ユン・ウォニョンは明宗(ミョンジョン)王を失脚させるチャンス到来と陰謀を企みます。
来朝する明の使者との交渉を自分が行いたいとユン・ウォニョンは明宗(ミョンジョン)王に頼みます。
ユン・ウォニョンは明の使節団長チェ・オンジンと古くからの知り合いです。
使節団長チェ・オンジンに高額の賄賂を送り、今回の事件の全責任は兵曹長官のイ・ジョンニョンにある。イ・ジョンニョンを明に連行するようそそのかします。
明宗(ミョンジョン)王と明の使節団長チェ・オンジンとの対決
使節団長チェ・オンジンに会った明宗(ミョンジョン)王は、今回の事件を解決するために明が望む条件を尋ねます。
使節団長チェ・オンジンは事件の全責任者である兵曹長官イ・ジョンニョンを明に連れて帰り、明で処罰する許しが欲しいと申し出ます。
明宗(ミョンジョン)王は「それはできない」と即断りますが使節団長チェ・オンジンも引き下がりません。
今回の責任を取らされた兵曹長官イ・ジョンニョンやカン・ソノやソン・ジホンまでも捕らえられて連行されます。
ユン・ウォニョンは獄中の兵曹長官イ・ジョンニョンに面会します。政局から反勢力一派が手を引けば自分が今回の事件を収集しようと提案します。
オクニョが見つけた明宗(ミョンジョン)王一派の窮地を救う次の一手
オクニョはユン・ウォニョンの陰謀を知りカン・ソノやソン・ジホンが捕まり連行されたことを知ります。
オクニョは彼らを救う方法を思いつきます。
オクニョの師匠であるパク・テスの遺品の中に明の皇帝から賜った勅書があることを思い出します。
勅書はパク・テスが明国を助けた時に明の皇帝から賜ったものでした。
オクニョはその勅書が今回の解決のカギになると考えます。
オクニョ明宗(ミョンジョン)王と顔を合わせ驚きの事実を知る
オクニョはパク・テスの遺品の中にあった明の皇帝からの勅書を明宗(ミョンジョン)王見せようと考えます。
オクニョはハン尚宮に明宗(ミョンジョン)王と謁見したいと頼みます。
ハン尚宮は戸惑いますが宮殿の中へ案内していよいよ明宗(ミョンジョン)王と顔をあわせることになります。
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